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    〜究極の顧客本位・取引先本位の経営ストーリーとは!?〜①

創業25年60億円の化粧品開発企業
〜究極の顧客本位・取引先本位の経営ストーリーとは!?〜①

ドクターリセラ株式会社 代表取締役 奥迫 哲也 氏

創業25年60億円の化粧品開発企業
〜究極の顧客本位・取引先本位の経営ストーリーとは!?〜①

※インタビュアー:植田

 

 

ドクターリセラの始まりは漢方薬局!?

 

植田:本日は大阪府大阪市に本社を置く化粧品企業、ドクターリセラ株式会社にご訪問しております。奥迫社長よろしくお願いします。

 

奥迫:よろしくお願いします。

 

植田:創業25年で売上60億円のドクターリセラ様ですが、ずばり成功の秘訣は何にあったのでしょうか。

 

奥迫:一言でいうと「運がよかった」という言葉になってしまいますが、成功のポイントの1つは「製品」との出会い、そしてもう1つは私の「想い」が時代にうまくあてはまったところにあると思います。ただ創業から25年間多くの苦労がございました。

 

植田:創業当時からのお話を伺ってもよろしいでしょうか。

 

奥迫:1993年に漢方薬局を創業したのが始まりですが、業態的にほとんど立地で決まってしまうところがあったので、なかなかうまくいきませんでした。その頃から私自身の想いとして、販売会社ではなくメーカーになりたいという想いが強くありました。ただ製品開発をおこなうにもお金がいる。漢方薬局の経営もあまり順調ではなかったので、「待ち」の業態ではなく「攻め」の業態で収益をあげたいと思い、1996年にダイエット食品の販売営業を始めました。

 

植田:ドクターリセラの前身は漢方薬局だったのですね。美と健康というテーマは当時から変わらないのですね。「攻め」の業態としての「美」である、ダイエット食品販売は順調だったのでしょうか。

 

奥迫:アメリカのダイエット食品で、単価は5000円ぐらいのものを販売していたのですが、4年間で漢方薬局経営時の借金分を返済し、プラスで3000万円を貯めることができました。

 

植田:すばらしい営業力ですね。どのようにして営業を進められたのでしょうか。

 

奥迫:薬局のネットワークを活用しました。個人向けのマーケティングもおこないましたが、テレアポ部隊をつくって、薬局に製品を仕入れてもらえるようテレマーケティングをおこなったのがメインでしたね。製品もよかったので営業の業績は順調でした。

 

 

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